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大阪・京都・名古屋と巡って参りましたグッドラックヘイワ初のツアーパッチワーク・ヴォヤージュツアー最終公演、代官UNITワンマンライヴ、満員・盛況御礼!!2/2代官山UNITにお越しの皆様ありがとうございました!!そして客演のミト(クラムボン) / 曽我大穂(CINEMA dub MONKS)さん / 伊沢陽一さん(Panorama Steel Orchestra) /扇谷一穂さん / ショピン(野々歩/田中馨/タカハシペチカ)にも感謝。各地で共演していただいたウリチパン郡吉田省年と三日月スープ、ICHIさん、にもThank you Respect!!


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ちょうど昨年のフジロック空けの8月から小渕沢でアルバムPatchworkの制作作業が始まりました。わたくし長崎にとってもグッドラックとの初仕事であったわけです。グッドラックをギャラクティックでリリースしようと卓史、大地と話しはじめた頃からプロデューサーにミトという構想は話されていました。わたしはミトと旧知の間柄であったので彼もグッドラックのサウンドは絶対気に入るであろうということは感じていたし、卓史も大地も是非ミトとは是非やってみたいと言ってくれていたのです。ミトとはかれこれ10年以上の付き合いになるのですが、まだ直接仕事したことはなかったのもあり、今作のプロデュースは個人的にも実現したいと思っていたのです。それが叶い、この日彼もステージにたって共演をしてくれました。ほんとありがとう!!これでPacthworkのひと幕が終了!!今年はがっつりライヴ予定なんで皆様今後ともどうぞよろしくお願いします!!

SET LIST
1.INTERNATIONAL P.G.R.
2.ブルースルンバ
3.ペンギン&キャメル
4.STUPID WARP
5.ロールスライス
6.カウチポテトワルツ
7.森美人
8.カルジェイダー
9.ムッシュミヤタケ w.曽我大穂
10.ミシナーブルース w.曽我大穂
11.LOCA’S MOON w.扇谷一穂
12.センチメンタル・ジャーニー w.扇谷一穂&田中馨
13.スィートジョージアブラウン w.扇谷一穂&田中馨
14.ピカデリー w.ショピン
15.丘の上 w.ショピン
16.風だ谷だNOW!滋賀 w.ショピン&伊沢陽一
17.クンバイクンバイチェロ w.伊沢陽一
18.遅刻 w.ミト
19.宇宙の犬 w.ミト
EC1.チャイニーズスケーター
EC2.パクチー公園

CWM初の海外遠征にして、オーストラリア最大の野外フェス、big day out'08!!それはそれはいい体験をさせていただきました。ここではわたくし長崎が同行したAUCK LANDとGOLD COASTの回想録を掲載します。

big day out'08 AUCKLAND編

1/16の20:30に成田を出発して、17日夕刻シドニーにてNZランド行きの飛行機にトランジット、NZオークランド空港に到着したのはもう19:00くらいでしたが・・・明るい、そして暑い!!ホテルでTan TanとFUJI ROCK以来のうれしい再会!!タンタンもひとりひとりと抱き合って再会をあらためて噛み締める。この日は再会の宴ともちろん明日のステージの相談です。今回のTOURではTan Tanからのリクエストでライヴではほぼ未開封のレアチューンGalactic Operetor(Salty Dinner収録)を演奏しようとリクエスト。しかもホーンアレンジをタンタンが考えてきたとのこと、レーベル冠曲としても嬉しい限り。

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競技場にステージを組上げたオークランドの会場にはNZの各地からミュージックラヴァーズが集うとのこと4万人以上。BJORKやRAGEが出演するORANGE STAGE,BLUE STAGEに巨大なテントを組上げたBOILER ROOM、野外ステージLOCAL PRODUCE, GREEN STAGE, あのスニーカーコンバースのサポートによるCONVERS ESSENTIALそしてLILYWORLDの7テージ。このフェスで一番吃驚したのが会場内にバンジージャンプやジェットコースターのようなアトラクションが各会場に用意されてること。パーティー好きのお国柄が伺えます。そんな陽気でスローライフな南半球のスタッフ、事前連絡では隅々まで確認できてなかったのですが、どうもCWMはLILY WOLDの事実上のトリらしい・・・初遠征にしての大役にしてBJORKの裏!! 

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楽屋で乾杯。big day outでは全公演でステージ友達のTOCEKERにご挨拶。LILLY WORKD CREWのGAZ, JASON,そしてプロデューサーのラリーとも乾杯!!やっぱ出会いって良いです。いよいよ本番直前、なんだかんだで初回はやはり緊張するもんです。すでにBJORKも始まっているなか、ステージ前には結構な人だかり、なかにはCWMを見にきたといっているNZの人も!!まずはCWMで3曲、正直CWMの曲なんて聞いた事ないだろうに最前列かなりの盛り上がり、JAMAICAN MUSIC=ワールドワイドミュージックということをあらためて思い知る。そしてTan Tanが入場。その後BILLY BRAGGまでも登場!! んん、まったく聞いてなかったがすんごいサプライズ。さらにECまで。初戦は上々、Thank you AUCKLAND!!

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mgr山田のbig day outレポはこちら


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