かみぬまゆうたろう、初のツアー、その第一部（関西編）が終了しました。
各地満員御礼とのことでご来場いただいた皆様ありがとうございました。
共演者の皆さんもありがとうございます。

そして関取花ちゃん本当にありがとうございました。
かみぬまくんから名前を聞くまでその存在を自分はほとんど知りませんでした。
聞くところによるとGoose houseの元メンバー、閃光ライオットファイナリスト、RO69JACK入賞、という称号の持ち主。
ぶっちゃけその辺も全然知らなかったので後から勉強しました。
好きな音楽だけをやってると同じ音楽業界にいても盲目ですね。。。

身長も小ちゃくて、一挙一動はとてもコミカルで、何とも微笑ましいキャラクターである関取花ちゃんですが、
歌いだしたらその場の空気を一変させる凄みがあります。
花ちゃんの声とその詩はスッと入ってきて何かを置いていきます。ライブでみるとなおさらそうなんです。
23歳のシンガー関取花、23歳の頃といったら僕はまさに、四重人格(Quadrophenia)なんですが、そんな匂いを花ちゃんの曲にも感じてしまうわけです。

関取花ちゃんも、同じ発売日でミニアルバム「いざ行かん」(グッドラックヘイワ野村氏も参加)をリリースしたということで今回ダブルレコ発ツアーでご一緒することになりました。
「はなちゃんゆうちゃん酒を求めて西へ」というタイトルもふたりが考案。
しかしこのタイトルで他共演してくださった方達はそりゃいろいろやりずらかったですよね、、、共演者の方達には心より感謝致します。

でもまた同じタイトルでふたりでツアーをやって欲しいです。

長崎